17167. 匿名 2026/08/28(金) 21:59:33 

長すぎて途中で中断したけど、読む価値ありそう。

寝る前に最後まで読みたい。

皇室典範改正めぐる内幕と今後の皇室の行方

8/28(金) 21:53配信

森 暢平[成城大教授](創)

ー「騙し討ち」の改正は実は戦略だった?

森暢平さん

――皇室典範改正問題は、とにかく経過がわかりにくかったですが、当初は「皇族数の確保」が改正の目的だと言われながら、最終的には男系男子をという皇位継承問題が含まれてしまった。野党を始め、これを「騙し討ち」だと非難する人が多いわけですね。途中まで皇位継承問題を曖昧にしていて最後に女性・女系天皇を排除することになったというのは、自民党や右派の作戦だったのでしょうか?
森 「皇族数の確保」と言っておいて、最後に「騙し討ち」の形にしたのは、戦略だったと思いますね。自民党の政治家たちがどこまで自覚的であったのかわかりませんが、男系男子をあまり強調するとまずいというのは最初から意識としてあったと思います。木原稔官房長官が特にそうです。
 ただ、実務を仕切っていたのは内閣官房参与の山﨑重孝さんです。実務官僚としてごまかしごまかししながら法案をまとめていった。法案要綱の段階では、養子の子の継承権についてあまりはっきり書かず、全体会議で答弁した時も曖昧に答えて、最後法案が出たら「えいや!」っと。「今の法律に当てはめたらこうなりますよ」みたいなのを最後に持ってきたわけです。あのやり方を見ていると、野党にとってみれば「騙し討ち」という捉え方は当たらずとも遠からずでしょうね。
――高市さんは最初から男系男子が念頭にあったような気がしますが、自民党の選挙公約の中に、よく見るとそれが入ってるみたいなことも言われましたね。
森 入ってますよ。自民と維新の連立合意は、旧宮家の養子案を第1案とすると書いてあるんですね。有識者会議の報告書では女性皇族の身分保持が最初に書いてあって、2番目に旧宮家の養子案があったのですが、その順番を逆にしたのは、連立合意です。維新の2025年参議院選挙の公約をそのままパクっているので、元々維新の案と言ってもいいですけれど。
 麻生太郎さんについていろいろ言われていますが、麻生さんは去年の5~6月の段階で野田佳彦さんと秘密裏の話し合いをして、その時はまあ男系男子は先送りでいいと。2025年の通常国会の中で。女性皇族の身分保持を先行させるところまでは合意してたんですよ。「ちゃぶ台返し」と野田さんは言ってますが、それを反故にした。麻生さん自身はそこまで男系男子に執着しているわけじゃなくて、これを何とかまとめようということに執着してたと思うんです。

 

ー背景にあるのは日本会議や神社本庁などの右派勢力
――男系男子へのこだわりというのは、高市さんは右の人なのであり得ると思いますが、学者でそれを主張しているのは百地章さんくらいで、あとは保守派の中でも、男系男子にこだわっていると皇室が続かないと言っている人が少なくない気がします。
森 もっと年配の小堀桂一郎さんとかは男系男子派のドンですね。それから「新しい歴史教科書を作る会」の藤岡信勝さんとか、そのほか日本会議系の人は何人かいます。まあ最近はマスコミに出てくる男系男子派は百地さんばっかりですがね。アカデミズムの世界で、男系男子と主張しているのは、まあちょっとどうかしてる人しかいないと思います。
 政治家はどうかと言えば、自民党議員は基本的に男系男子だと思います。ただ松島みどりさんとか、女系でもいいという人も何人かはいるんです。国会での採決の時に村上誠一郎さんと船田元さんは欠席しています。自民党内にも比較的リベラルの人は残ってはいるのですが、この20年ほど前から、自民党は完全に右に偏ってしまっているので、男系男子を明確に否定できる人は、今は殆どいないと言ってもいいですね。
 背景としてはやっぱり日本会議や神社本庁みたいな宗教右派が選挙の時の力になっているわけで、影響力が大きいんですね。今回もやっぱりどこかの時点で自民党と神道政治連盟(神政連)は話をつけていて、女性宮家とセットでやるということに話がついていたと思います。その時点で自民党、神政連、日本会議は合意をしていると言われていました。
――高市首相は、かつて『文藝春秋』で自分は女性天皇を否定していないと発言しており、初の女性総理ということと相まって、昨年の時点では女性天皇容認を彼女に期待するムードもありましたね。
森 高市さんは、元を正すと、安倍晋三さんの庇護の中で成長する過程でだんだん右に傾いていった。ただ、女性天皇については、今でも詰めていけば容認という立場になる可能性はあるんじゃないでしょうか。女系天皇と区別して、女性天皇は容認していましたからね。そのことを今は言わないと思いますが。

 

ー極めてわかりにくかった与野党の駆け引き
――今度の国会の最終局面で、短期間で法案を成立させてしまったのには驚きましたが、途中の議論がわかりにくかったので、ふたを開けたらこうだったという結論に「えー」という人も多かったですね。愛子さまは結局、天皇の座から遠ざけられたのかということで「裏切られた」という人も多かったようです。
森 退位特例法の前例があって、全体会議というのを作ったわけですね。委員会での平場の議論をしないで、すべての会派が揃う衆参合同の会議で総意を作っていく方式です。2017年のその全体会議方式はまあまあ成功して、当時の大島理森衆議院議長が全体をとりまとめたのですね。この時は、大きな争点は恒久法か一代限りかだけだったんです。だからそんなに難しくなくて、大島さんがうまく舵を取って、恒久法にも見えるし、一代限りに見えるような総意を作っていったんです。当時は小沢一郎グループ(自由党)だけが反対というか、恒久法にしろと強く言ったんですが、とりあえずは総意になったんです。
 今回も2月に選挙が終わった後、もうこれで中道・立憲・公明を説得すれば同じ方式でいけるだろうと。数の力があるからというので、それで進んだのだと思います。麻生さんが自分の子分である森英介さんを衆議院議長に据えて、ラッキーなことに中道の責任者が笠浩史さんだったんですね。笠さんというのは中道のなかの最右翼で、2005年の時も女性天皇反対派として活動した。当時は民主党政権ですが、民主党の中の反女性・女系天皇派なんですね。
 そういう人が中道の責任者についたことで、中道をなんとか丸め込めば、これは総意でいくだろうと。そうなれば立憲もついてくるだろうと、こういう計算だったんですね。そしたら立憲は、長浜博行さんという、原理原則を守る人が出てきて、コントロールできなくなった。これが自民党にとっては計算違いだったと思います。本当は立憲も同じように丸め込めると思ったんですね。長浜さんの路線で立憲がまとまって、断固反対になるとはあまり思ってなかった。シナリオとしては7月17日までによほど大変なことがなければ、総意で押し通せると考えたのでしょう。共産党、れいわ、社民党などの小会派は反対するけれどもそれは黙殺して、衆参両院のそれぞれの野党第1党は丸め込めるという見通しでやっていたと思います。
 旧立憲の時代に、野田さんはこの問題で党をまとめていなかったんですね。参議院が立憲、衆議院が中道になった時点で話が決まってなかった。中道は公明も入ってきちゃったんで、男系男子を容認する方に舵を切った。ただ、新しい立憲は長浜さんが出てきて左旋回となった。蓮舫さんとか辻元清美さんとかが引っ張る形で、旧宮家養子案反対に舵を切っていったわけです。

 

ー改正の中身は曖昧で今も理解されていない
――それが、参院で立憲が修正案を出して反対に回ったという背景ですね。
森 はい。法案要綱の段階では、養子の子どもの地位は実系によると書いてあるんですよ。ここを詰めなかったのまずかった。「地位は実系による」の意味を誰も確かめなかったのです。
 つまり、6月26日の法案要綱には、養子の子の皇族としての地位は実方の系統によるものとすると書いてあったんですね。で、同じ文言は実は6月20日骨子にもあった。この段階で気がつけば良かったんですけど、地位という言葉に「皇位継承順位」が含まれているとは誰も気がつかなかったんですね。元を正せば、全体会議における2年半の議論は全てが曖昧だったんです。
 今も曖昧と言えば曖昧で、保守派にとっては「皇位継承の順位は決着した」と言うこともできるし、リベラル勢力は「附帯条項があり、女性継承の余地はある」と主張している。たしかに附帯条項に「皇族の方々を取り巻く環境その他の状況についても勘案し、必要がある場合については適時適切な措置が講ぜられる」とあります。これは、状況に応じて愛子天皇の議論もできるんだというふうにも読めるんですよ。どちらも都合のいい解釈ができるようになってるんですよね。
――今回の改正案で「男系男子」と明示せずに「長子」とすればよかったという意見もありましたね。
森 「長子」というと女系につながる可能性も含んでしまうわけで、それは保守派が許さないでしょうね。
――だからこの段階では曖昧にして、将来の女性・女系天皇の可能性を排除をしない方がリベラル派にとっていいという側面もあるということでしょうか?
森 過去、女性・女系天皇の議論はしなかったんですね。そこには長い議論の歴史があります。2005年に女性・女系天皇の法案は形になっていたはずなんですが、まさに日本会議の反対で潰され、2011年には、眞子さま、佳子さま、愛子さまが結婚したら「女性宮家」を作る案で合意しましょうと当時の民主党の野田政権が動いたけれど、それも潰された。そういう経緯から、女性・女系天皇については有識者会議、全体会議では議論しないというか、できないのですね。
――でも今おっしゃった話ってほとんど国民に伝わってなくて、今回の改正で突然、「え、そうなの?」という感じでしたよね。
森 そもそもみんな理解をしてないと思います。36親等とか38親等とか、そういう話には乗ってくるんだけれど、細かいことはみんな知らないですよね。

 

ー旧宮家からの養子はそもそも現実的でない
――それで森さんの捉え方だと、今回の皇室典範改正で、女性天皇の道はまだ排除されたわけではないということなんですか?
森 さっき言ったように「適時適切な措置」と書いてあるから、立法府が見直そうと言えば見直せるんです。例えば、仮にリベラルな勢力が、衆参で過半数を取れば、今回が前例となって見直すことは可能ですよね。今回、立法府の総意というのが、野党第一党の賛成がなくてもよいとなったのですから、その時の政権が見直してもいいわけなんです。もちろん、そんな状況が訪れるとは、当面は想像できないですけれども。
――でもこの間言われている説明では、養子として入った人の子どもが皇位継承権を持つから、順番としてはそっちが先で、愛子さまの子どもとかにはいかないんじゃないかと言われてますよね。
森 はい。このままいけばそうですね。ただ、ここから次の話につながるんだけど、私は、現実的に考えて、旧宮家からの養子というのが実際は出てこないと思います。絶対とまでは言い切れないし、何が起こるかはわかりませんが、常識的に考えるといないと思いますよ。
 もうひとつ、養親の問題があります。養子縁組というのは、結婚と同じで、双方の合意が必要です。それと同じように、現皇室の中で養子を取るという人、つまり養親となると手を挙げる皇族がいなきゃいけないわけですよ。
 養子縁組には財産相続も絡んできます。例えば三笠宮彬子さまは、京都の大学の先生をやってます。京都に不動産、マンションがありますよね。かつての三笠宮の大殿下が持っていた軽井沢の別荘もある。天皇本家は不動産を持てないんけど、宮家は持てる。だから縁組した養子には、当然、不動産を相続する権利が生まれる。つまり、自分の家の財産をよその旧宮家にあげるということになるんです。そんなことを現実にするのかなという疑問があります。
 そもそも、天皇自身が旧宮家養子案に慎重ですよね。天皇夫妻がオランダ、ベルギーを公式訪問する前の6月11日の記者会見で、「国民の理解を得られる制度であることを希望します」と言いました。皇族数確保の案についてどう思うかというのは、宮内記者会が毎回、質問しているのですが、今回だけそう答えたんですよ。今までは「制度に関わる事柄は話せません」と言っていたのに、今回初めて踏み込んだ発言をした。この意味はものすごく大きいと思いますね。
 やっぱり天皇本家が、旧宮家養子案にあまりいい顔してないのに、分家である傍系の三笠宮の女性たち、特に彬子さまが、それに反して養子を取るかというのは、今の情勢では考えられない。彬子さまは保守派ですから、あと20年経って状況が変化したらどうなるかはわかりませんが、少なくとも見通しうる近い将来においてはないんじゃないかというのが普通の見立てですね。
――そうすると、今回の皇室典範改正で「男系男子」という錦の御旗は掲げられたけれど、現実的には養子縁組がうまく行くとは思えないということですか?
森 まあ今のところそうですね。逆に言えば女性・女系は排除するという御旗は立ったわけですね。

 

ー宮内庁の立ち位置など皇室をめぐる時代の変化
――昨年の愛子さまフィーバーの中で「愛子天皇待望論」が浮上しましたが、今回の皇室典範改正でそれは難しくなったということですか? 今回の改正では30年後に見直しとされていますが、その30年の間に、今の天皇本家から後継者が出る可能性は現実的に排除されていくということでしょうか?
森 愛子天皇の可能性は小さくなったとも言えます。そもそも愛子さまだけでなく、悠仁さまも佳子さまも、つまり今の3人の若手皇族が、「眞子さん騒動」の後、本当に結婚ができるかという重大な問題があります。
 それについては宮内庁という役所の性質の変化という要素もあるんです。二十世紀までは、宮内庁長官が天皇家の若い皇族の結婚を世話していました。初代の田島道治長官も次の宇佐美毅長官も、当時の長官たちは、天皇家の若い皇族たちの結婚相手の世話をしていたのです。
 明仁上皇の結婚も恋愛結婚と言われてますけれど、実は宮内庁がお膳立てしていたわけです。明仁上皇の兄弟たちについても全部同じです。その後の黒田清子さん(紀宮)の時も、途中までは鎌倉節長官が相手について考えていました。しかし、実際、相手の黒田慶樹さんは秋篠宮の友達ですから、長官は手を引き、家族が見つけてきたという形になりましたがね。
 皇族の「公」と「私」の区別というのは、プライバシー意識が強くなるにつれ、宮内庁長官が口出しすることはなくなっているわけです。
 その結果起きたのが「眞子さん騒動」でした。眞子さんは学生時代に自分で相手を見つけたわけですよね。だから小室圭さんについてはノーチェックでした。誰もチェックしてないわけです。宮内庁は、結婚相手のいわゆる〝身体検査〟なんかできないんですよ。
 ちなみに美智子上皇后の時は宮内庁がどうやってチェックしたかというと、民間の興信所ですよ。その報告書を見たことがあるんですけど、警察組織とかは使っていないんです。
 で、今回の皇室典範改正に伴って、今後、宮家養子のチェックを誰ができるかと言ったら、誰もチェックしないんです。だから、「眞子さん騒動」を上回るような大変な騒ぎになる可能性が強いと思います。養子がいたとしても、その過去をめぐって大騒ぎになるのです。
 それは措くとしても、今後、愛子さま、悠仁さま、佳子さまに結婚という話が出てきたら、お相手に対する粗探しやバッシングが起こる可能性が強い。ですから、それを避けたい3人は、そんなこと言われるんだったら1人でいるよということになる怖れがありますよね。眞子さんが大学で相手を見つけたように悠仁さまが、筑波大で、体育会系のアスリートを見つけて、男子がたくさん生まれるという可能性もないわけではないと思いますが(笑)。
――そうすると、週刊誌がこの何年か、宮内庁がお膳立てして愛子さまの秘密のお見合いが行われていたとかよく書いてますが、ほとんど根拠のない情報ということですか?
森 女性週刊誌や『週刊新潮』が書いているそういう類の情報はほとんど根拠がない、もっといえばウソに近いフェイクだと思っています。

 

ー皇族の「私」のエリアを宮内庁も触らない
――宮内庁も、天皇制を維持していくのは大事だと思っているでしょうが、そのために相手をみつけないといけないという意識はないわけですか?
森 それは自分たちの仕事だと思ってないのが現実ですよ。宮内庁長官が、一肌脱いでなんとかしようというふうなことを考えてはいないです。過去20年間、皇族の「私」というエリアを、宮内庁長官は触らないようになってるんですね。
 それは時代の変化もあるし、雅子さまの存在もあると思うんです。雅子さまは病気になって、そこは私的な問題ですと考えていると思います。秋篠宮もそういう考え方ですよね。
 昔、私が皇室記者をやっていた時代は、長官とか宮内庁がお諫(いさ)めすることがあり得たんのすが、今はあまりないんです。だから皇族の要望がそのままメディアに届いたりする。
 例えば、とある出版社が作成した女性皇族をメインにした印刷物について、宮内庁から「こんなのを勝手に出してどういうことですか」と注意があったそうなんです。それには出版の自由があるし、そもそも写真を雑誌協会に撮らせているわけだから、クレームは無理筋なんですよ。でも皇族が言ってるから伝えざるを得ないんですね。宮内庁がコントロールしているんじゃなくて、宮様が言ったらそれを伝えるみたいな、そういう構造になっているのだと思います。
――それは要するに時代の変化ということなわけですね。
森 時代が変化して、宮内庁が皇族、天皇をコントロールするというよりも、皇室の側が、自分たちにも私生活があるし、言うべきことは言うという考え方になっているんですね。いまの天皇ご夫妻は、あまり言ってはこないのですが……。
――でもそうなると、皇室の人たちが結婚相手を探すというのは極めて難しくなり、天皇制は維持できなくなってしまうのではと思えますが、愛子さまの相手が見つかる可能性は極めて低いのですか?森 愛子さまだったら、雅子さまの双子の妹っているじゃないですか。ああいう人たちが動いてお膳立てする可能性はあるし、悠仁さまについても、筑波大や附属高校時代の友だちが動いて、見つけられる可能性はゼロではないですけどね。
 でもかなり難しいですし、皇位継承について男系男子か女性天皇かといった議論はされていますが、実際には難しいということに、みんな気がついてないのでしょうね。あえて「火中の栗」を拾うように、自分のプライバシーを犠牲にして皇室に入ってくる人もそうはいないですよね。

 

ー西欧の王室めぐる動きと日本のフェミニズムの議論
――皇室典範改正を機に、このところ上野千鶴子さんのようにフェミニズムの立場から皇室問題について発言する人も出てきているし。本当はこれを機に天皇制についてもっと広い議論ができると良かったですよね。議論もされないまま数の力で強引に決まってしまって残念です。
森 本当はもっと前から議論すべきでしたが、ジェンダーについて論じてきた人たち、リベラル系は、もともと天皇制については論じづらかったんですよ。身分制だから矛盾があるし、リベラル系がそこに突っ込むと、じゃあ天皇制いらないんだろうって言われるんですよね。
 興味深いのは、今ヨーロッパでは、トランプ政権の影響で分断やポピュリズムが蔓延する中で、いわゆるリベラル系が支持しそうな行動を王室が取っているわけですよ。そうするとリベラルが王室を支持し、保守が「何やってるんだ」となる。なんで黒人が王室に入るんだみたいなことを保守が批判し、リベラルが支持するという構図が、ヨーロッパでは見られるようになっているんです。
 で、日本も一部、そうなりつつありますよね。共産党が天皇家を支持する、保守が眞子さんなどを批判するという従来とは違う構図が見えつつあるわけです。ただ従来のリベラルは、天皇制そのものに反対だから、理論的な立場を構築する人があまりいなかったのですね。だから、リベラリスト、フェミニストは今まで、この問題について何も言えなかし、言わなかったんですよ。
 でも今回の議論を契機に、いろいろな立場の人が、喋り出している感じはします。
――天皇制というのは憲法でも言及されているし、日本の国家の基本に関わる問題だから、これを機にもっと広い議論ができるといいですね。

girlschannel.net

 


・..。.*・*・゜*

17175. 匿名 2026/08/28(金) 22:09:30 

>>17167
記事をよんだら、森暢平さん、ガンガン攻めてますね。
杉子さんの京都のマンションとか祖父から相続した
軽井沢の別荘はどうなるんだ?なんて話もでてきておりますし。
(養子をとると、養子が相続することになるわけです)

森さんによると、昔は宮内庁長官とか侍従がおいさめする
ーなんてこともあったそうです。
いまは宮内庁は皇族方のいいなり。
皇族方の希望を叶えるためだけに動く機関に成り下がって
しまったみたいですね。

https://girlschannel.net/comment/6238424/17175/

 

17210. 匿名 2026/08/28(金) 22:41:16  

>>17167
読みごたえあり! 

杉さんのこと、日本会議、神社本庁のこと、男系男子派の学者のことも書いてある。百地さんとかおかしい人扱い(笑)。アカデミズムで男系男子派はマイナーなのね。 

https://girlschannel.net/comment/6238424/17210/

 

17212. 匿名 2026/08/28(金) 22:41:28  

>>17167
>まあ最近はマスコミに出てくる男系男子派は百地さんばっかりですがね。アカデミズムの世界で、男系男子と主張しているのは、まあちょっとどうかしてる人しかいないと思います。

アカデミズムの世界だけじゃなくて政治家や一般人でも「まあちょっとどうかしてる人」しかいない

https://girlschannel.net/comment/6238424/17167

 

17228. 匿名 2026/08/28(金) 23:00:45  

>>17167
養子は出てこないだろうし、天皇の意向は否定的だろうから、養親に名乗りを上げる皇族もいないだろうと言う結論だね

ただ、愛子さま立太子については1ミリも述べてないし遠のいたと冷めた論調に思えた

https://girlschannel.net/comment/6238424/17228/

 

17462. 匿名 2026/08/29(土) 08:16:40  

>>17167
ここ気になった。
森さんはどうやって見たんだろう。
国民にも公開してほしい。

宮内庁は、結婚相手のいわゆる〝身体検査〟なんかできないんですよ。
ちなみに美智子上皇后の時は宮内庁がどうやってチェックしたかというと、民間の興信所ですよ。
その報告書を見たことがあるんですけど、警察組織とかは使っていないんです。

 

18479. 匿名 2026/08/29(土) 21:45:02  

>>17167
>2005年に女性・女系天皇の法案は形になっていたはずなんですが、まさに日本会議の反対で潰され

森暢平さん、ここは違うな
日本会議は反対してたけど、小泉総理は無視してたよ
秋篠夫妻が第三子を作って潰したんだわ

 

18455. 匿名 2026/08/29(土) 21:23:11  

>>17167
>実務を仕切っていたのは内閣官房参与の山﨑重孝さんです。実務官僚としてごまかしごまかししながら法案をまとめていった。法案要綱の段階では、養子の子の継承権についてあまりはっきり書かず、全体会議で答弁した時も曖昧に答えて、最後法案が出たら「えいや!」っと。「今の法律に当てはめたらこうなりますよ」みたいなのを最後に持ってきたわけです。

この山崎って何なの

 

18456. 匿名 2026/08/29(土) 21:25:49  

>>18455
麻生の子分?

 

18464. 匿名 2026/08/29(土) 21:32:05  [

>>18455
福岡が本籍で山口で育ったってもう…なんか…男系男子カルトを煮詰めたような

 

18807. 匿名 2026/08/30(日) 08:50:01  

>>18455
そういえば、今回の木俣さん情報動画でも名前がでてたわ。
山崎とやらは内閣府にいたのに異例の人事で7/29付、971調査企画庁に着任、もちろん麻生側。
その下に田原タロウとやらがいる。
天皇家侍従長、別所氏がもうすぐご退任かもだから天皇家は麻生派で固められるかもと危惧していたわぁ。。

 

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~~THE END~~

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