28767. 匿名 2026/07/06(月) 22:01:52
長い文章だけど、上げておくね
今日の小池氏と総理のやり取りを文字おこししました
全文です
見逃した人、部分的に知りたい人、ご利用ください。
()内の数字はNHKONEでの(時:分:秒)です
小池氏
皇室典範の内容すすめ方について疑問の声が広がっています。。
私たち日本共産党は当の綱領で天皇の制度も含めて日本国憲法の全条項を守るという立場を明確にしております。
天皇の制度の問題は、日本国憲法の条項と精神に基づいて議論検討すべきであり、そういう立場で質問します。
日本国憲法第一条は天皇の地位を主権の存する日本国民の総意に基づくとしています。
そしてどの世論調査でも女性天皇・女系天皇に賛成だという方が多数です。
しかし政府案は養子縁組によって男系男子での継承を明確にしました。
総理、天皇は男系男子で継承しなければならないということは国民の総意でしょうか。
高市氏
皇室典範の改正につきましては、先日6月10日にまさに全国民の代表によって構成される国会において、衆参両院、正副議長のもと「立法府の総意」として議論の取りまとめが行われました。
そこでは今上陛下(こんじょう陛下、と発言)から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下へという皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないということについた立法府としてもこれを確認する、そのうえで議論の取りまとめをもとに法制化することを求めるとされております。ですから政府としてはそれに沿って忠実に法案を作成したものでございます。
小池氏(3:23:52)
私が聞いたことに全く答えていないですね。国民の総意とはさすがに言えないんだと思いますよ、今の世論調査では。
しかも立法府の総意、総意と仰いますが、これ全体会議では日本共産党は反対いたしましたし、参議院の野党第一党である立憲民主党も養子問題は反対と言ってるわけです。
立法府の総意でもありません。
しかもその立法府の総意を踏み越えた法案が出されてるわけです。
男性男子ありき、男系男子ありきで女性天皇は初めから閉ざすという、この憲法第一条の精神に反するやり方は、私は将来に大きな禍根を残すというふうに思います。
更に聞きます。
憲法第一条は、天皇の地位を日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴としています。
ならば、多様な性をもつ人々によって構成されている日本国民の統合の象徴である天皇を、男性に限定する合理的理由はどこにもないのではないか。
憲法の条項と精神に照らせば、女性天皇・女系天皇を認めるべきだというふうに思いますが、この点は如何ですか。
質問に明確に答えていただきたい。
別の事言わないでほしい。
高市氏
先ほどのご質問は、国民の総意という話でございました。正に国会議員の皆様は憲法上全国民の代表とされております。
そのなかで、その国会において衆参両院、正副議長のもと立法府の総意として議論の取りまとめが行われたことを受けて、今般の法案を立案したということです。
ただ今のご指摘につきましても、取りまとめに書かれた手続きに則り法律案の骨子が出来上がった段階で事前に衆参正副議長にご報告したうえで6月25日の全体会議の場で各党・各会派に法律案の要綱をご説明し、衆参両院の正副議長より取りまとめに沿ったものであるというご判断を頂戴いたしております。
28771. 匿名 2026/07/06(月) 22:03:57
>>28767
続き
小池氏(3:26:10)
国会の総意が、立法府の総意が国民の総意であるというふうに言い切れるんですか。
かなり世論調査の結果違いますよ。
しかもですよ、私ね、いろいろ仰るんだけれども、全体会議で議論したのはですね、皇族数の確保の問題なんですよ。
そういうテーマ設定だったんですよ。
皇位継承の問題っていうのは、全体会議で議論されていないんですよ。
だから、全体会議の後の記者会見で森衆議院議長が思わず、養子のところに生まれた男性は皇位継承資格を持つと言ってしまって大問題になったわけです。
森議長はそれを慌てて修正したわけですね。
ここに見られるように、全体会議では皇位継承の問題っていうのはテーマになってない。だから女性天皇・女系天皇問題も議論にならなかったんですね。
これが経過です。
さらに聞きます。
自民党、そして総理も、我が国の歴史と伝統ということをこの問題では協調されます。
私はやっぱり何よりも大切なことは、日本国憲法の条項と精神に基づくことだというふうに思うんですね。
その点で日本国憲法は戦前の天皇主権の大日本帝国憲法とは根本的に異なるわけですよ。
万世一系の天皇、これを統治す。
天皇は神聖にして冒すべからず。
大日本帝国憲法一条三項です。
これを否定したものですよね。
これは認められますよね。
大日本帝国憲法の、この天皇主権ということは否定されたということはお認めになりますよね。歴史の事実です。
高市氏
日本は国民主権の国でございます。
小池氏(3:28:09)
国民主権規定しているのは憲法第一条ですよね。
総理、いかがですか。
主権の存する国民の総意に基づくと第一条に書いてあるわけですね。
天皇の制度というのは日本国憲法の条項と精神に基づくものだというのが、戦後の象徴天皇の制度なんです。
だから、だからですよ、憲法第二条は皇位は世襲というふうにしました。
しかし、大日本帝国憲法にあった男系男子による継承、これを意味する皇男(コウダン)子孫という言葉は削除されたんですね。
憲法で変わったわけですよ。
最大の今回の問題。
この最大の問題は明治の皇室典範でも禁止をしていた養子制度について、わざわざ新しい章、養子皇族男子をもうけたんです。
これは日本の伝統でも何でもないんですよ。
明治の皇室典範では否定をしたんですよ。禁止したんですよ。
その結果戦後皇籍を離れた旧11宮家の男系男子を皇族の養子にできるようにする。
政府の法案について聞きますが、政府の法案はそこに留まらずに養子皇族に生まれた男子に皇位継承権を持たせることにしたわけですね。
事実の確認です。
総理に確認します。
この法案によれば、女性皇族が婚姻した後の配偶者や子、これは民間人のままですよね。
一方で、養子皇族の配偶者となった民間人そしてその子、これは皇族となる。
これは間違いありませんね。
28845. 匿名 2026/07/06(月) 22:27:46
>>28771
やはり自民党は戦前の日本に戻したいのか。怖い
>万世一系の天皇、これを統治す。
天皇は神聖にして冒すべからず。
大日本帝国憲法一条三項です。
28890. 匿名 2026/07/06(月) 22:46:22
>>28845
>天皇は神聖にして冒すべからず。
って書いてあるのに「ただし男だけ」なんて不敬な縛りを入れたせいか女系で途絶えた井上毅
神聖にして冒すべからずなのは国の象徴になった今も変わりませんよ
だって皇祖神が選んでいるから
皇祖神の降りなかった🍵は本当に血を繋ぐだけの役割しかできなかったネ…
28775. 匿名 2026/07/06(月) 22:05:14
>>28771
続き
小池氏(3:31:26)
そういうことなんですね。結局養子制度を皇族数確保するためだと言ってきたけど結局この法案というのは、養子の子の皇位継承権を認める法案になったわけですよ。
養子の子を天皇にすることが出来る法案になったわけですよ。
ここが私は重大な問題だというふうに思うんですね。
そもそも2005年の政府有識者会議の報告書では、養子縁組については国民の理解と支持、安定性・伝統のいずれの視点から見ても問題点があり、採用することは極めて困難であると、完全に否定をしていたわけであります。
小泉内閣の時です。
その理由として旧11宮家が今の天皇との共通の祖先は約600年前の室町時代まで遡るということをあげておりました。
しかも戦後は民間人として生まれ育ってきた方たちであります。こうした人たちを特別な身分である皇族にすることに、総理、国民の理解が得られるというふうに思いますか。
高市氏
国民の皆様の理解を賜るべく、議論の取りまとめに沿って忠実に法案を作成したものでございます。国会議員の皆様は全国民の代表でいらっしゃいます。
小池氏(3:32:56)
国民の理解を賜るべく、だから国民の理解を得られていないんですよ今。
そのことをお認めになったと思いますよ。
しかもこれ憲法14条が禁止している門地による差別、すなわち家系による、家柄による差別に抵触するという指摘もあるわけですね。
そもそも男系男子での継承ということを大原則にしていくと、ひたすら男の子を産んでくれと、私ね、こういうことがあっていいんだろうかと率直に私の思いとして感じますよ。
総理、朝日新聞の世論調査では養子縁組をできる法整備を急ぐ必要がないが71%です。読売新聞では皇室典範の議論が十分だったとの回答は39%に過ぎません。
読売新聞、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、みんな社説で、この法案は一旦止まって出直すべきだと、こんなに各社の社説が一致してる、地方新聞もみんなそうです。
こんなことは滅多にないですよ。
総理ね、やっぱり今の政府案、これ国民の理解を得ているとは到底言えないと私思いますが、理解を賜るべくとさっき仰ったようにですね、理解を得られてないと。
そして、総理、もう一つ指摘をしたい。
2006年の通常国会のとき、この時は今と正反対の議論があったんです。
当時の小泉政権が女性天皇・女系天皇を認める皇室典範を出す方向で議論していた。その時に小泉政権の官房長官だったのは安倍晋三さんです。その安倍晋三さんに総理は衆議院の予算委員会で質問をされています。
こう言っています。
総理は女性天皇には反対しないが、女系天皇は慎重に検討してほしいと述べられてこう言っています。
まだ国民の理解が進んでいない。守るべき伝統は何で、変えるべき伝統は何のか、こういう議論も深めたい。
できましたら今国会ではない方がありがたい。十分な時間・議論の機会を頂きたいいうふうにですね、通常国会の1月ですよ、これから長い国会があるというときに。
今の国会のこの残されたわずかな期間で、数の力で押し通すようなものでは私はないと思います。
見直すべきだ。
(総理の答弁を求めたいのに、官房長官が出てきた)
28780. 匿名 2026/07/06(月) 22:06:27
>>28775
続き
内閣官房長官:木原氏
担当の大臣として、過去の経緯はずっと承知をしたうえで申し上げますと、今回有識者会議の提言に基づいて、衆参正副議長のもとで4年間にわたり議論が行われました。骨子案を私が説明させていただき、ご了承を得て、要綱もそのあと衆参正副議長の下、そして全体会議でも議論させていただいてそこで最終的に中間取りまとめが出来上がったわけでございます。
中間とりまとめに基づいて今回政府案を作らせていただいたということになり、しかしこれは現行法に基づく結果では様々あると思いますが、これによって立法府における将来の検討を先取りしたり、これを縛ったりするような趣旨のものではないと、そのように承知をしております。
小池氏
私は総理の国会での発言に基づいて聞いたんですよ。ちゃんと総理が答えてください。
こんな先取りするものではないと言うんであれば、私はこのままではいけない、この法案、いったん撤回をして、有識者、憲法学者の意見を聞く場を設けて、国民の声を聞く公聴会、パブリックコメント、しっかりやって、それこそ憲法上の国民の総意、これを形成する、この努力をすることが私は政治の責任だと思いますが、いかがですか。
高市氏
有識者による検討も含めて長い長い時間をかけてきたものでございます。この問題、要は皇室典範の改正につきましては、静謐(せいひつ)な環境のもとで、議論を進め、結論を得ていただくことを期待いたしております。あの、十分にこれは国会でもご検討いただきました正副議長による議論の取りまとめに心から敬意を表しますし、そして本当に長い年月をかけて丁寧に検討されたものであるということを申し上げておきます。
小池氏(3:37:41)
十分に国会で議論したものではないんです。
全体会議では反対意見が沢山出たんです。
野党第一党の立憲民主党が反対したんです。
それを立法府の総意だと言って押し付けることは許されない。しかもそこで議論したこととは違うような法案まで出てきてる。
私はこれは撤回するというのことが国民の理解と国民の総意に基づく、憲法に基づく議論をしていこうということを強く訴えて質問を終わります。
以上。
28789. 匿名 2026/07/06(月) 22:10:03
>>28780
>衆参正副議長のもとで4年間にわたり議論が行われました。
の割には、肝心なところは、この数日でちゃっちゃと自民党だけで決めちゃったけどね。それが問題だって言ってんのに、ほんと、聞き分けのない、、、
29030. 匿名 2026/07/07(火) 00:49:54
>>28789
なんか全体的に高市さんの発言って
知らない人が聞いたら勘違いさせるような
言い回しかたするよね
詐欺師的な
28871. 匿名 2026/07/06(月) 22:36:02
>>28780
文字起こし、ありがとうございます!
とても助かります。
小池氏、皇室トピ民が思っていることを、いや、大多数の国民が思っていることを代弁してくれてるね。
本当にありがたい。
でも、高市は一切まともに答えてないのが本当に腹が立つ!!
確かに国会議員は国民から選ばれてるけど、皇室典範改正を争点として投票したわけではないのに。
そして、国会議員も皇族数確保については議論して合意したけど、皇位継承までは議論すらしてないとなると、養子への皇位継承権付与は完全にジミンの独断。
本当に、他党や国民を出し抜く卑怯な手口!💢
これだけ国民からの反発が強いことを、なぜここまで強気で押し切れるのか。
いくら2月の総選挙で大勝したとはいえ、今後の選挙のことを考えたら、国民の顔色を伺って立ち止まると思うんだけど。
何か、選挙や民意誘導の必勝パターン(不正操作含む)を確立してしまったのだろうか?
(皇位継承に関しては民意誘導失敗してるけど)
今後の選挙を不正操作し、何でも数の力で強行突破するつもりなら、皇室典範改正だけでなく国家運営に関しても強い不安を感じてしまう。
29001. 匿名 2026/07/06(月) 23:54:18
>>28780
前の方で文字起こしを載せて下さっていたのと同じ方ですか?
とても大変な作業、本当にありがとうございます。
以前から多くの方が指摘していたように、自民党のやっていることは、「多様な意見に耳を傾けて議論を尽くした結果をまとめた立法府の総意です」というアリバイ作りなんですよね。
小池晃さんは、それについて「事実はそうじゃないでしょ。違いますよね?」と、ひとつひとつ丁寧に論破してくれた。
すごく貴重な質疑応答だったと思います。
ところどころに入れられている「関係ないことを言わないで下さいね」
みたいな釘差しもおもしろい。
余裕が感じられてすごくいい😉
~~THE END~~
本日もお越しいただきありがとうございましたm(_ _"m)
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出典、引用元
https://www.youtube.com/
https://girlschannel.net/topics/6175053/
※記事の内容は原文を忠実に引用しております。

